HOME
>
工事事業所情報
> 広島県呉市 東広島・呉道路阿賀改良第2工事
広島県呉市 東広島・呉道路阿賀改良第2工事のお知らせ
PCBOX式カルバートを採用
日頃より、東広島・呉自動車道事業につきましてご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
平成3年より事業が進められている東広島・呉自動車道は、広島県呉市と東広島市の山陽自動車道を結び、広島市・東広島市・呉市の3都市の連携を強めることで、地域の発展に貢献するという重要な役割を担っています。
現在当社は、その内、広島県呉市広横路における施工延長L=818mの道路改良工事を行っています。
近隣の皆様方には、いろいろとご不便をおかけいたしますが、環境や安全に十分配慮して工事を進めてまいりますので、なにとぞご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
【工事概要】
工 事 名
:
東広島・呉道路阿賀改良第2工事
工事場所
:
広島県呉市広横路一丁目地内
工 期
:
自 平成21年9月30日〜至 平成23年3月31日
発 注 者
:
国土交通省中国地方整備局 広島国道事務所
工事内容
:
工事延長
L=360m(現道)+458m(本線)=818m
4分割大型PRCボックス工
L=43m
場所打L型擁壁工
L=27m
【平面図】
【施工方法】
当工事では、当初の設計では場所打ボックスカルバートでしたが、国道185号と市道阿賀中央町田線の交差点に近いため交通渋滞が懸念され、その対策としてPCBOX式カルバートを提案し、採用されました。
PCBOXの特徴は、工事車両の出入りが大幅に低減されるとともに、品質向上、工期短縮、使用材料の低減による環境負荷の低減等のメリットがあることです。
PCBOX式カルバートについて詳しくはこちら
【施工写真】
PCBOX据付状況
据付完了
Copyright2005 MASUOKAGUMI. All rights reserved.